パッケージマネージャしか使ったことない人の覚え書き |
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どうしても雷鳥3号がほしくなった。
鳩ならパッケージマネージャで簡単に入れられるけどなんか悔しかった。
ごめんね鳩。
てなわけで公式からtar入手
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よく覚えてないけど書庫マネージャ開いてGUIで解凍できたっぽい。
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インスコ作業とかしてない気がするけど
/home/hogehoge 下に /thunderbird フォルダが作られてる。
なんか長いコマンド打たなきゃダメなのかと思ってたんだけど。
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フォルダの中に実行ファイルらしきものがあって
そいつをクリックすると雷鳥3号が起動した。
どうやら使える状態になってるらしい。いいのかこんなんで?
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万が一共食いするとまずいから2号に消えてもらうことにする
2号を消すのはパッケージマネージャで出来るらしいので実行。
サヨナラ2号、いままでありがとね。
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問題はこれをFluxboxのメニューにどう反映させるかなんだが・・・・
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GUI操作できるらしいfluxmenuを立ち上げてみるが使い方がようわからん
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メニューファイルを書き換えればいいらしい。
/etc/X11/fluxbox/fluxbox-menu をエディタで開く
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19行目 [submenu] (Communication) {} の下に
[exec] (Thunderbird) {/home/hogehoge/thunderbird} <>
[ヤレヨ?] (メニュー表示名 ) { アプリのある場所 } <アイコンの場所>
…と、書き足してみるけど反映されない。なんか違うらしい。
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その後ググったらUbuntuでのやり方が書いてあったので参照。
1:解凍したら/thunderbird のフォルダまるごと/opt の下に置く
2:実行ファイルのショートカットを作成して/sbin の下に置く
うちの環境(Ecolinux-light)だと
1:/home/hogehoge/thunderbird を /opt に移動する
ルート権限がないとできないのでsu状態のThunarでマウス使って移動
2:自分とこのfluxbox-menuだと他のアプリの設定項目を見る限り
メニューが参照してるのは/sbin ではなく/bin のショートカットになってるから
ショートカットは/bin の下に置いてみる
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ルート権限でエディタを稼働させメニューを編集
/etc/X11/fluxbox/fluxbox-menu …に
[exec] (Thunderbird3) {/usr/bin/thunderbird} <> …を追加。
【注】 上の文を追加した後改行して [end] って書いとかなきゃダメみたい
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Fluxboxから雷鳥3号が飛び立った! (というか無理に飛ばしたっぽ)
投稿者 zqa7u9 | 返信 (0) | トラックバック (0)